スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

めーでーばんざい、めーでーばんざい、

そしてせかいしょきちょうがたんじょうするだろう。

・カラシニコフ

いつものようにヤードさんの趣味であるアカい系の本を探すため図書館内を歩いているとカラシニコフなる本を発見する。とまあ有名な本なので特に説明は要らないと思われますので説明を省きっとなわけで数日かけて通学時に電車に揺られながら読んでみた。

っさてはて、まずはこの本は朝日新聞で連載していたやつでんす。朝日と聞くとなんだか拒絶反応みたいなのを起こす人たちがいらっしゃいますが、うぬぅ自分もです、ネットに踊らされているヤードさんのことです。まあ至って内容は普通というか面白いです、カラシニコフと書いてありますが、特にAKについて深くさぐるわけでもなくっといって何というか初めて読む人でも分かりやすい感じにAK47及びそのシリーズの銃器に関する説明が、カラシニコフによって武装した人々の話を主軸として横辺りにぽつんっと語られております。っとまあ銃器に関するのはおまけみたいなのでそっち方面で知りたいという人向けではないのです。

実に素晴らしい本です、バランスも取れつつ、その中で何の話がが心に残ったかっと言うのは所謂「失敗した国家」と言う話、第一章で語られていた薬でキメた少年少女たちの兵士の話もかなり来ましたが、この話が一番来た、実にここが大事、いや如何にこの日本が素晴らしいっていうかいたって普通なのかっということが身にしみる話なのです。
特に貧しい国というわけではない、地下資源が豊富で外貨がはいりながら、国民は満足な教育を受けられない、何故かといえば外貨のほとんどが政府の役人らによって横流しにされているからだ。っまあそんな話どこの国でも大から小までもあるが、これが実にひどい。この「失敗した国家」では常軌を逸しているのだ。
失敗した国家はどのようにして決められるのか?っという問いに対して、まず筆者は「軍・警察に対し給料が支払われているか」そしてもう一つある、それは「教師に対し給料が支払われているか」っとな話。国家という形をとっているのであれば前者はまさに治安から見れば必要であるし、後者もそれに実に国家の基礎となる物であるからこれも勝ることなく必要だ。しかし所謂「失敗した国家」はそれが機能していないという。役人はそんな失敗した国家の機能を実によく知っており、欧州の教育機関へと子弟を送り込むという騒ぎ。
また治安面では事件がおきて110番を押せば警官が助けてくれる、っという普通の出来事がこの「失敗した国家」にはないという、実に恐ろしいですね。学校の先生は政府から給料が何ヶ月も払われない状態が続き海外へ移住する人がなどなど。国家として失敗した状態がアフリカでは何カ国も存在するのですっというのが「失敗した国家」という章の話なのだ。

改めてこの本を読み、教育とか治安とかの必要性を感じえたところで、ある文章が心を響いた、明治時代において困難な状況下でありながら教育に力をいれ、識字率100%に近い水準を叩き出し、国力の基礎を築いた明治時代の人たちの頑張りがあって初めて今の日本があるのだ。っという。うん実に自分もこの意見には同意であるのでしたー。

というこんなで特にAKについての話題は一切触れてないようにみえますが、そうではありません、カラシニコフという題名がついていることだけに、結構その現状とやらが淡々と書かれている。続編見たいなのがあるので明日にでも図書館へ行って借りてこようっと思いつつここらで終わり。
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。