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ヴァレフォール星団のテロ組織 そのニ

ヤードさんの箱庭星団諸国設定 テロリズム編

・ディルタニア惑星群反人類武装戦線 イシコロ


リルバーン帝国によって結成された反人類テロ組織。星団内の中で数々生まれた反人類過激派の中で最も異変とすべき点はこの組織並びに類似組織の大半が「人類系」並びに「コーディネーター」によって構成されている点、そしてその限りなく少ない人類系反人類組織との中で人類と言う集団への段階的抹消を志向した集団であることだ。

旧アーヴグスト社会主義共和国の思想家であり革命家でありテロリストのウリャノフ兄弟(人類に対し死刑を宣告する革命裁判所)の著書「人類という集団の段階的抹消への道のり」「人類のコミュニティの段階的抹消への道のり」に深く影響を受けたコーディネーターら及び純人類によって組織された。


アドミレーターが誕生する前後の過度な人類側によって引き起こされた在来種つまりは知的生命体が存在した惑星への植民地政策を研究する学生間の委員会として発足した組織は、それと共に反人類の面が強まっていった。そして星団内の数々のこの人類の入植の歴史に対する反省面を是非するべく立ち上がった人類系の勢力とは異なった形で学生らの怒りが爆発した。それは「人類の今までの罪状を死によって清算させる」とするウリャノフ兄弟の意思を、兄弟の著作と行動で受け継いだものだった。


四名の研究会から発足した「イシコロ」のほかにイシコロから分派した「シャープペンシル」、そして他にイシコロらのテロによって共感を得たリルバーン国籍のコーディネーターによって組織された「花火」「黒い旗竿」のニグループが存在し交互にリーダー間での連絡を取り合っていたほか、合同清算作戦と称し四派一斉でのテロ事件を策動した。

リルバーン治安当局は直ちにこの過激派事件に対し対策組織を設置した、結果リルバーン内でのテロ行動並びにオルグが危険性を持ち始めこれによりリルバーンにおける拠点地継続を断念し、新たな合言葉として「リル帝の力の及ばぬ地域にての戦力温存、増援、強化」が誕生、反人類惑星国家郡に亡命を試みた、がしかしリルバーン治安当局によって大半のグループの指導者及びメンバーが亡命直前で逮捕された。
唯一組織としての体面を保ったのは「黒い旗竿」であり、リーダーであるアマンダ・カーゾン(26・リルバーン出身コーディネーター)はアーヴグストに亡命するも、アーヴグスト政府内での凄惨な内ゲバを開始した事により「新たな、そして戦闘的、反人類的暴力戦線の拠点地建設」という構想を発表、メンバー三名と共に現地でオルグしたニ名のアーヴグスト人を引き連れ、ミレニアム・ヴォルフを拠点地とする新たな反人類=反リルバーン戦線の構築を決意し、アーヴグスト共和国を脱出を試みる、しかし小型輸送艦艇がアーヴグスト政府当局に見つかり数時間の逃亡劇の末、艦艇は自爆(又は撃ち落されたと言う説もある)、彼等の言う反人類革命闘争は終結したのであった。


参考文献
・イシコロ=人類を憎んだ人類
・反人類過激派全ガイド ディルタニア編
・人類と言う集団への段階的抹消への道のり
・アーヴグスト社会主義共和国興亡史 国家廃絶から真の廃絶へ
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